咲き始めはセミダブルで満開になると立体的なポンポン咲きに変わる 整った花型
花つきも良く一面に咲くので見ごたえがある
一つの花が約1か月楽しめ、その時々により表情をかえるため趣深い
当院の開花は4月22日~6月7日(46日間)
当院のパンテス系としては最長の部類の開花期間
秋には咲かなかった
・開花からの状態経過をのせます
咲き始め(4月22日)
一重の時はすっきりした剣弁の美しい青紫の花弁(4月23日)
徐々に内側のしべが開いてくる(4月25日)
しべの色が紫が強いので全体の花の印象が青➡紫へと変化していく(4月27日)
徐々に内側のしべが開いていく(4月28日)
(4月30日)
(5月5日)
最後は外側の花弁がとれてしべのみとなる
ここまでで27日目(5月19日)
多花性で全て万重咲きとなり、満開の時は見事
つるの伸長も力強く、当院では1年で1m以上伸びた。
純白の花弁に大輪のクレマチス
花付が良く丸弁で優しい印象
咲き始めは花が青みがかるが、咲き進むにつれ純白に変化していく
花付がいいクレマチス
葉の色と花のコントラストもいい
開き始めは青みが一番強い
左の花は白く、右の花はまだ薄い青が入っている
7月8日に一輪咲いた二番花
これも白馬であり、同じ花と思えない色の変化に驚いた
最後まで白くならずこの色のまま咲き続けた
淡い紫の、古くからある品種で、丈夫で育てやすい事から、開花した鉢花で出回ることが多い
ホームセンターではドクターラッペルと同じくらい開花株を母の日にみかける
丈夫ということだが、当院では真夏に地上部がほぼ枯れた。。。
暑さに弱いか、水切れか
また春には出てくると思われる
多花性でかなりの巨大輪
20㎝近くあり
ただ大きすぎる花は形が少しくずれる印象
咲き始めは色が濃い
徐々に花弁の色が退色し、白っぽくなる
2番花もきっちり咲く
当院では2番花のあと、いつの間にか地上部がほぼなくなっていた
あまりみてなかったのでいつ枯れたか不明
立ち枯れ病か、暑すぎて枯れたか、飼い猫が折ってしまったか。。。
よく飼い猫のミンミが株元あたりで走り回っていたのでミンミの仕業かも
違うかったらミンミちゃんごめん
まだツルは残っているので生きてはいると思うが。。