シックな紫色花
樹勢よく強健で、各節から花を上げ、一面に開花し見事
育てやすく多花性で丈夫、全てが優秀なクレマチス
返り咲き性もあり、2番花もしっかり咲く
花は横から下向きに咲く
紫の花に黄色の花芯とクレマチスではよくあるパターンだが、ビオラはあまり飽きがこないのが不思議
白い壁とはベストマッチ
咲き始めは下向き
開花とともにやや下横向きにかわってくる
中国原産の大輪種ラヌギノーサとビチセラの交配種
ビロードがかった紅紫色の剣弁花
中輪で多花性、つるの伸びも旺盛
当院では5月5日~6月初旬まで開花
ビロード調の紫に黄色の花芯がよく合っている
2年生株の時はどよんとした花であったが、3年生になるときりっとした花に変化してきた
当院では2番花は咲かなかった
咲き始め
多花性
たくさん咲いてもあまりうるさくならない
咲き始めはかなり濃い赤紫で徐々に薄い赤紫となる
柿生とのコラボ
柿生の終わりとワルシャフスカニキの初めが1週間程度かぶる
100年以上前に作られた世界の名花
現在も世界中で人気品種
花弁はあずき色、中央にかけて白くぼかす
中輪多花性で成育も旺盛
沢山花が咲くが、1輪ずつ微妙に色合いが違い面白い
返り咲き性も強い
咲き始めは色が濃く、花芯の黄色も発色がいい
咲き進んでいくと、発色がいいものと退色しているものが混在し、なんともいえず美しい