英名: Clematis Sirius 作出者:Robin & Lorna Mitchell 2001年 ニュージーランド つるの長さ:1.5-2m 花径:15-20cm
英名: Clematis Simpatia 作出者:Franczak 1978年 ポーランド つるの長さ:1.8-2.4m 花径:15-18cm
和名:クレマチス 水面の妖精 英名: Clematis MinamonoYosei☆ 作出者:廣田 哲也 2012年 日本 つるの長さ:1.5-2.5m 花径:12-15cm
間違った読み:すいめんのようせい
白+紫
(おぎはら植物園説明)
フロリダ系の品種
テッセンに似るが、花弁が細くスマートな印象
花つきも良好で星型の美しい花を一面に咲かせる
咲き進むに従い花色が変化する
斑入り
(及川フラグリーン説明)
赤紫~藤色の繊細なグラデーションが明るさをもたらす。
星斑のような色の乗り方をし、それぞれの花で表情が微妙に異なり、
奥深い咲き姿となる。
豪華な八重咲きではあるが、主張が強すぎず、上品な雰囲気を醸し出す
英名: Clematis Zolotoi Iubilei 作出者:M A Beskaravainaja 1976年 ウクライナ つるの長さ:2.5-3m 花径:12-14cm
英名: Clematis Taiga☆ 作出者:宇田川 正健 2014年 日本 つるの長さ:2-2.5m 花径:10-12cm
(湘南のクレマチス園説明)
宇田川正健氏の作出の「アフロシリーズ」の品種
花の変化が面白く、咲き始めから咲き終わりまで、様々な表情を見せ、咲き始めと終わりでは別の花のようです。
また上下に2色に分かれた花弁が満開となる珍しい品種です。
弁先端の黄緑色が紫色の花によく映えます。
花付きがよく、次から次へと長い期間咲くのでいつまでも楽しめます。
四季咲き性の強健種で初心者の方にもお勧めできます。
湘南クレマチス園一押しの最新品種です。
特許受理番号 (USA) US PP27,591 P2 登録出願番号(EU)20142929 商標登録番号 6053779(JPN)
※「大河」は登録品種です。
権利者の許可なく増殖・販売はできません。
また、許可なく海外への持ち出しはご遠慮ください。
英名: Clematis Diamond Ball 作出者:Szczepan Marczynski 2012年 ポーランド つるの長さ:1.5-2m 花径:10-22cm
和名:クレマチス チベタナ ベーナイー: Clematis tibetana 分布地域:中国、ヒマラヤ~チベット つるの長さ:3-5m 花径:2-3cm
(及川フラグリーン説明)
花は濃い黄色で、遠目からでも人目をひくほどに、鮮やかな色合い。
かわいらしい球形に咲きはじめ、徐々に開くベル形。
厚花弁のぽってりした感じもかわいい。
この系統の中でも特に小輪。原種らしい風情がある。
黄色の可憐な花を、フワフワ浮かぶように咲かせ、開花最盛期には、他の植物では表現できない、幻想的な姿を見せる。
また、小さく細い葉も観賞性があり、黄色と緑色の対比も美しい。
枝が赤味を帯びるのも特徴で、それもいい感じ。
英名: Clematis florida Sieboldii, Bicolor☆ 分布地域:中国 つるの長さ:2-3m 花径:6-10cm
(おぎはら植物園説明)
昔からテッセンの名前で親しまれている中国の原産種(日本にも原種があったという説もある)
芯の紫色が美しい中輪花
針金のように細い茎ながら、花は大きめで、凛とした花型が印象的
個体変異が多いことや、中央部が紫一色のモノカラーと、白(緑)+紫のバイカラーがあるため、生産農家によって花姿が変わる
当事典ではテッセンとテッセンシーボルティを同じものとして扱っています。
テッセンの弁化したしべが一際豪華な個体をテッセン シーボルティと呼ぶこともあります
耐寒性に注意が必要。
南東北以南の平野部では、戸外越冬できるが、それ以外の寒冷地では、戸外越冬が難しい場合がある。
特に北風の当たる場所や、凍結深度が深い場所では注意が必要
英名: Clematis Doctor Ruppel 作出者:Ruppel 1975年 アルゼンチン つるの長さ:2.5-3m 花径:15-20cm
(春日井園芸センター説明)
桃色地に濃いピンクの覆輪で、丈夫で四季咲き性も強い大輪品種
垣根やコンテナなど低い場所を飾るのに適しています
四季咲き性
(及川フラグリーン説明)
花は中央部が鮮明な赤色で、縁に覆輪のように、淡いピンク色がのる。
花芯はゴールドで、幅広の剣弁、大輪花。
赤からピンク系の名花で、大輪系クレマチスの人気品種。
育てやすく、はじめての1株としてもオススメ