英名: Clematis Orihime 作出者:早川 廣 日本 つるの長さ: 花径:12-15cm
和名:クレマチス ガンジークリーム 英名: Clematis Guernsey Creem☆ 作出者:Raymond Evison 1989年 イギリス つるの長さ:2-2.5m 花径:10-12cm
芳香あり
花弁は丸弁で整った形でかわいらしい
花付きがよく、下のほうから節々に花を付ける
早咲き大輪系の中でも開花時期が早い部類
(及川フラグリーン説明)
花はしっかりとした濃いクリームホワイトで、花芯は淡い黄色。
色のトーンが全体的に優しさを帯びており、品があって美しい。
咲きはじめ、光の当たり具合によっては、黄色味がかって見えることもある。
その色もすばらしく、人目をひく。
重ねのよい丸弁で、かわいい花形。
大輪系とは言え、大きすぎず、バランスがよい。
繊細で優しい表情とは裏腹に、すこぶる強健で育てやすく、花つきもよいので、初心者にも人気。
英名: Clematis Kitahama☆ 作出者:長谷川 康介 2007年 日本 つるの長さ:0.3-0.5m 花径:8-12cm PVP
矮性品種
淡いクリーム色~白のキリッとした剣弁で蕊(しべ)はクリーム色、柔らかい色合いですがすっきりした印象のお花です。
咲き始めはグリーンがかっていて咲き進むと白くなっていきます。
花弁(正確には萼)がやや多く、半八重になることも多いようです。
2012年に行われたフロリアード(10年に一度開催の国際園芸博覧会)にて金賞を受賞
農水省品種登録出願番号:17375号 登録年:2009年 25年
和名:クレマチス キリ・テ・カナワ 英名: Clematis Kiri Te Kanawa 作出者:Barry Fretwell 1986年 イギリス つるの長さ:1.5-2m 花径:12-15cm
(及川フラグリーン説明)
花は濃く鮮明な青紫色、発色のよい力強い色合いが美しい。
気温や育て方によっては、弁先にやや赤味が乗ることもあり、
その雰囲気もいい感じ。
波打つ花弁が幾重にも重なり、非常に花形のよい八重咲き種。
ふくよかなヴォリュームの感じがよく、数輪咲いただけでも存在感が出る。
青紫系の八重花の人気品種で、海外でも多用されている。
たくさんの人に愛されている魅力ある品種。
比較的低い位置からもしっかり花を咲かせる
(春日井園芸センター説明)
濃青紫色の豪華で花もちも良い八重咲き
つるが伸びすぎないので鉢植え、垣根などにも向きます
四季咲き性
英名: Clematis King Edward VII 作出者:G Jackman & Son 1902年 イギリス つるの長さ:1.8-2.4m 花径:15-18cm
花芯に赤のしべをもつ藤色がかったピンクの花
英名: Clematis Kinsei 作出者:不明 日本 つるの長さ: 花径:10-12cm
英名: Clematis Gladys Picard 作出者:Jim Fisk 1975年 イギリス つるの長さ:3-4m 花径:15-20cm
白~薄い藤色の大輪花 しべは黄色
グラディス ピカードは作出者の秘書の名前
英名: Clematis Green Passion Zo11050☆ 作出者:J van Zoest BV 2016年 オランダ つるの長さ:2m 花径:8-10cm PVP予定
(クレマコーポレーション説明)
クレマCorp×J.van Zoest共同企画
クレマチスに珍しい緑花。つぼみの状態から咲くまでの異なる表情を見せるので、花期が長く楽しめる。咲き進むと花弁の端が白みがかる。夏の開花は白花に緑の斑が入る花姿になる。
農水省品種出願番号:33588号 まだ登録されていない(2023年4月17日現在)
本品種は、J. van Zoest Beheer B.V.によって育種された品種です。
営利を目的とした増殖及び販売は禁止されております。
英名: Clematis Corona 作出者:John Gudmundsson 1972年 スウェーデン つるの長さ:2-3.5m 花径:13-16cm
英名: Clematis Sakala 作出者:Uno Kivistik 1982年 エストニア つるの長さ:1.5-1.8 花径:15-18cm
英名: Clematis Saginomori 作出者:トリウミ リンノスケ 日本 つるの長さ: 花径:大輪cm
英名: Clematis Sakuragai 作出者:竹内 博 1985年 日本 つるの長さ:1-2m 花径:8-10cm
英名: Clematis Sano-no-murasaki 作出者:浅井 さの 命名者:荒井 正十郎 1975年 日本 つるの長さ:1-2m 花径:8-12cm
(クレマコーポレーション説明)
濃い紫
多花性で低い位置からでも節々に花をつける
コンパクトで鉢植えに向き
以下は荒井 正十郎氏のお孫さんのお話
爺さんが 浅井さん宅に 江戸紫とか色々 お庭に植えてあげていて、江戸紫と何か?(爺さんは知っていたと思うのですが)が自然交配して さの紫が生まれたらしいです。
浅井さん「こんな花が咲いたよ」
爺さん「じゃあ さのさんの所の紫だから さの紫だね」
よって、作出は浅井氏、命名は荒井氏なります。