和名:クレマチス アレクサンドリト 英名: Clematis Aleksandrit Alexsandrit 作出者:M A Beskaravainaja 1967年 ウクライナ つるの長さ:1.5-2.5m 花径:10-13cm
赤色大輪花
名前の由来のアレキサンドリットは鉱石の一種
太陽光では、エメラルド・グリーンで、白熱光及び暖色系の蛍光下では赤紫となる
光源により色が変わる変色特性から、二面性をもつ魅惑の宝石といわれている
(及川フラグリーン説明)
花は発色のよい赤色で、光の当たり具合によっては、やや赤紫色がかって見えることもある。
黄花芯とのコントラストが抜群によい。
弁間に隙間のある軽やかな花は、大きすぎず、小さすぎずで、見ごたえがありながら、シンプルで、様々なシーンで使いやすい。
同じ系統の他品種と異なり、伸びた枝の頂点だけでなく、その下の節々にも花をつける多花性がうれしい